老眼の症状を見逃さない【眼科で診断をしてもらう】

誰にでも起こる目の老化

眼球

若い人も要注意

老眼は、小さい文字が見えにくくなったり、スマートフォンやパソコンを見た後に遠くを見るとぼんやりするといった症状から最初は始まります。そのうち、ものを遠ざけるとよく見えたり、近くのものを見ると疲れを感じるなど老眼の症状は進行していきます。早い人で40歳位から始まり、65歳くらいまで症状が進行します。誰にでも起こる目の老化ですが、最近ではスマートフォンの普及により20代や30代でも老眼を発症する人が増えています。スマートフォンの見過ぎで、目の水晶体の弾力が低下し、硬くなっているのです。老眼は症状が悪化すると頭痛や肩凝り、ドライアイなど身体に不調が起こりやすくなるので注意が必要です。普段から目を温めて、目の周りの血行を良くするようにしましょう。また夜間にスマートフォンやパソコンを操作する時には画面の明るさを調節することも大切です。ついついベッドで寝たまま見てしまいがちですが、スマートフォンやパソコンの画面からはブルーライトが放射されており、目にダメージを与えます。ブルーライトは紫外線の次に強いと言われているので、なるべく寝る30分前からは見ない方が目のためです。目の体操も行うと効果的です。眼球まわしや目の開閉、遠くと近くを交互に見る体操を普段から少し意識して行うだけでもだいぶ目の疲れが取れます。目の周りの血行を良くし、凝りを取り除くことで目の水晶体の弾力性が増し、老眼の症状を遅らせることができます。